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Golangのファイル操作基本

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はじめに

まだまだGolang勉強中のnukkyです。今回は理解は必須であろうファイル操作についてまとめてみました。

ファイル/ディレクトリの操作

ファイル/ディレクトリの存在を確認

os.Open 関数を使ってファイルやディレクトリの存在を確認します。

ファイル/ディレクトリの名前変更

名前の変更は os.Rename を使用します。

ファイル/ディレクトリの削除

os.Remove を使用してファイルやディレクトリを削除します。

ただし、上記の処理ではファイルが存在するディレクトリは削除できないので、中にあるファイルごと全て削除したい場合には、 os.RemoveAll() を使用します。

ディレクトリ内のファイル確認

ディレクトリ内のファイル一覧を取得したい場合、 io/ioutil の ReadDir() を使用します。

ファイルの作成

ファイルの簡単な読み書きをするには os.Open / os.Create 関数で充分ですが、もっと細かな設定とともにファイルを開きたい場合には os.OpenFile 関数を使います。 os.OpenFile 関数は以下の引数が設定されています。

  1. ファイル名 string
  2. フラグ int
  3. ファイルモード(POSIX パーミッション) FileMode

第2引数のフラグは os パッケージに定義されている定数を指定します。

例えば、ファイルを読み書き可能、無ければ作成、既に存在するならエラーを返す、という条件で開きたい場合は、以下のように指定します。

第3引数のファイルモードでは32ビットの下位9ビットで POSIX パーミッションを指定します。 POSIX パーミッションは0から始まる8進の整数リテラルを指定します。たとえばパーミッションとして「rwxr-xr-x」を与えたい場合は「0755」を指定します。 「rw-rw-rw-」なら「0666」です。

また、ファイルモードでは一部定数も用意されています、

どのように使用するかと言いますと例えば「drwxr-xr-x」を与えたい場合に以下のように指定します。

ディレクトリの作成

os.Mkdir()が使えます。第二引数はモードです。

ファイルの読み書き

ioutil.ReadFile

ioutil.ReadFile を使えば一度にファイルの内容を読み込むことができます。
取得したデータはバイト型なので、文字列型にする場合は以下のように string(data) します。

ioutil.ReadAll

ioutil.ReadAll は開いているファイルをEOFまですべて読み込みます。
ファイルの内容はバイト型なので、文字列型として使用する場合は string(data) します。

ioutil.WriteFile

ioutil.WriteFile はファイルに一度にデータを書き込む関数です。ファイルが存在していなければ、新規で作成されます。
ioutil.WriteFile の引数は、第一引数にファイルのパス、第二引数に書き込む文字をバイト化したもの、第三引数はファイルのパーミッションです。

io.Copy

ファイルからファイルに内容をコピーするには、io.Copy を使います。
io.Copy の引数は io.Writer と io.Reader になります。
なので、その要件を満たすもの(*os.File など)を渡します。

ファイルなどの内容を一行ずつ処理

改行区切りで一行ずつ処理するには、 bufio.NewScanner でループ処理します。
Scan() 関数は、行がある限り true を返すので、Text() で一行ずつ取得できます。

TOML

ファイル操作ということで、最後におまけ程度ですが設定ファイルについて、単純なtxt配列で設定ファイルを用意しても良いのですが、 go の場合 TOML がとても便利なので簡単に紹介させていただきます。https://github.com/BurntSushi/toml

.tomlファイル

設定ファイルとして拡張子 toml のファイルを作成します、サンプルとして中身はこのようにします。

設定ファイルの読み込み

それでは上記の設定ファイルを実際に読み込めるようにしたいと思います。

 

さいごに

ファイル操作はアプリの基本ですので、しっかり押さえておきたいと思います。

おすすめ書籍

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