iOS

UnboxとWrapでデータを永続化する

投稿日:2017年9月29日 更新日:

はじめに

設定ファイルなどのシンプルなデータをアプリ内に保存し、必要に応じて読み込みたいようなケースでは、JSON形式で取り扱うと簡単に行えます。

今回はUnboxとWrapという2つのライブラリを使ったSwiftの簡単な実装例を紹介します。

ライブラリの紹介

Unbox、WrapともにJohn Sundell氏が公開しているJSON decoder/encoderです(GitHubはこちら)

前提条件

  • Xcode 9.0
  • Swift 4.0
  • Unbox 2.5.0
  • Wrap 2.1.1

事前準備

UnboxとWrapをXcodeプロジェクトに追加します。
UnboxとWrapはCocoaPodsやCarthageなどのメジャーなツールに対応しています。
Carthageを利用する場合はこちらを参考にライブラリを追加してください。

実装

データの準備

JSON化するデータを定義します。

設定データをテキストファイルに出力する

設定データをJSON化してテキストファイルに保存します。

設定データの読み込み

JSONをdecodeするための処理を追加します。

 

setting.txtから設定データを読み込みます。

さいごに

UnboxとWrapを利用して設定ファイルを永続化するSwiftのコードを紹介しました。
保存するデータ量の多いアプリを作る機会があればRealmを使ってみたいと思います。

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