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【iOS14】他のアプリを簡単に紹介できるSKOverlay

投稿日:2021年4月5日 更新日:

はじめに

今回はiOS14から使用できるようになった、SKOverlayについて紹介したいと思います。

SKOverlayとは

自分のリリースしている別アプリなどを表示させることができ、ストアに遷移させることでユーザがすぐにアプリ情報にアクセス、インストールが可能になる機能になります。

実装

SKOverlayを実装するにはまず、StoreKitをimportします。

UIWindowSceneを取得します。

表示する情報を設定します、今回表示するアプリは「自分で作る瞬間英作文」になります。

appIdentifierで設定しているIDですが、アプリのページをブラウザで開いた時のURLから取得できます。
今回の「自分で作る瞬間英作文」であれば、ブラウザで開いた時のURLは
https://apps.apple.com/jp/app/id1400133600
になるので、末尾のid「1400133600」を引数に設定しています。

最後にSKOverlayを表示させます。

すると以下のように表示されます。

表示位置

AppConfigurationのpositionを設定することで表示位置を選択できます。用意されている表示位置は2パターンで「bottom」と「bottomRaised」になり、「bottomRaised」を設定すると以下のような表示になります。

おそらくUITabBarControllerなどフッターにあるコンテンツに被らないように用意されてるものかと思われます。

非表示

SKOverlayはViewControllerではなくUIWindowSceneにpresentするためViewController破棄しても表示され続けます。画面遷移時など適切なタイミングで非表示にする必要があります。

delegate

ちなみにSKOverlayはdelegateも用意されており、以下のようなタイミングを検知することができます。

 

さいごに

リンクだけだと味気なかったのが、簡単にインストールが促せる機能ができて使いやすいと思います。レビューへの促しなどStoreKitはいい働きしてますね。

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