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教養なきリーダーは去れ

投稿日:2017年5月8日 更新日:

と、本に書いてありました。
どうも、tonnyです。

本日は幻冬舎さんとNewsPicksさんから出ている書籍であるリーダーの教養書を読みましたので、その感想になります。

 

構成

基本的な構成としては、各ジャンルごとの著名人が簡単な説明をした後、ビジネスマンにオススメの書籍を紹介しています。

カテゴリとしては以下の通りです。

  • 歴史
  • 経営と教養
  • 経済学
  • リーダーシップ
  • 日本近現代史
  • 進化生物学
  • コンピュータサイエンス
  • 数学
  • 医学
  • 哲学
  • 宗教

タイトルの「教養なきリーダー」について

冒頭では、出口氏と楠木氏の対談があります。
その中で「教養なきリーダーは去れ」という見出しがあります。

「教養」は、様々な分野、事象に関する知識や経験がある、という解釈かと思われます。
予想外の事態になった場合でも、「教養」のあるリーダーならば、慌てずに適切な判断ができるため、部下も安心してついていける、ということです。
(逆に「教養」がない上司のことを「激動おじさん」などとおっしゃっておりますが笑)

リーダーに「教養」が必要な理由(個人的な考え)

リーダーは部下を育てる必要があります。
ただ、部下は様々な要因により、思ったように行動できないことが多いです。
(性格、職務内容やプライベートなことまで)
そんなときに、画一的な指示ではうまくいかないと思っております。

Aさんはこんな境遇だからアプローチXで、Bさんはこんな境遇だからアプローチYで、といった具合に「引き出しを多くする」ために教養が必要だと考えます。

そして、お互いWinWinな状態で進められるようにしたいです。
(どちらかが我慢しなければならない場面も多々ありますが。)

ただ、私自身意識はしているものの、「できているのか?」と聞かれると苦笑いです。

全体の感想として

この本を読んで教養を身につける、というよりは「なぜ教養を身につけなければならないのか?」が、この本のテーマなのかな、と考えます。

例えば医学などは普通の会社員からすると、縁が遠い話な気もします。
ただ、健康ブームと言われる昨今、体調に関する適切な知識を得ないと、期待したような効果を得られないこともありえます。
また、実は私の周りではよくあるのですが、チームメンバーが体調を崩した際に、どのような言葉をかければ良いのか、というヒントになり得る気もします。
(さすがに「這ってでも来い」というのは時代遅れな気もするので。)

既に多くの分野の本を読む習慣がついている方は、「その分野の本を読むことの意義」を再確認する上で読んでみてもよいのではないでしょうか?

さいごに

こちらの本で紹介されていた本は130冊になるそうですが、私が読んだことのある本は3冊しかありませんでした笑

ただ、先日記事にした実行の4つの規律でもオススメされていた、ファスト&スローがあったので、まずはこちらを読んでみたいと思います。
(行動心理学の本らしいです。)

また、私は歴史関係が非常に疎いので、そのあたりも教養として身につけたいと思う所存です。
ヒトラースターリンは読んでみたいのですが、すごい高いですね。。。図書館で探してみます。)

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